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現代重、中東と北アフリカの軍艦市場を攻略へ
作成日
2011.02.22
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聯合ニュースによると、

現代重工業が中東および北アフリカ地域の軍艦マーケットの攻略に乗り出す。同社は20日にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開幕した国際防衛産業展示会(NAVDEX)に駆逐艦などを出展した。

同展示会にはフランスのDCNやイタリアのフィンカンティエリ(Fincantieri)、スペインのナバンティア(Navantia)など世界的な造船メーカーが出展。開催中に同地域のおよそ40カ国の政府や海軍関係者が会場を訪問する予定だ。

韓国からは唯一、ブースを構えた現代重は、駆逐艦や高速艇、軍需支援艇など7種の軍艦模型を展示。中でも、1月にソマリア海賊に拉致された韓国船舶救出の際に活躍した4500トン級の国産駆逐艦(KDX-II、4500トン級)「崔瑩」は注目を浴びそうだ。

現代重の関係者は「中東、北アフリカ地域は軍事拡張の風潮が非常に高い。高性能で環境にも優しい軍艦で積極的に市場を攻略したい」と話す。

米国の海軍コンサルティング専門会社によると、2020年までに同地域では350隻、170億ドル(1兆4132億円)の軍艦需要が発生するという。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.21)

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