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聯合ニュースによると、
韓国の格安航空会社(LCC)が初めて日本の成田空港に就航することになった。
国土海洋部関係者は24日、同部と航空専門家、法律専門家、市民団体関係者で構成された航空交通審議委員会による審議の結果、週14便の成田新規路線運航権をエアプサンとイースター航空に各7便ずつ割り当てることが決まったと明らかにした。
エアプサンは釜山~成田路線、イースター航空は仁川~成田路線を毎日1便、週7便運航する。
成田路線は搭乗率80%を上回る「黄金路線」で、今回の運航権割り当てをめぐっては、大韓航空、アシアナ航空とLCC4社が激しく争っていた。
出所:聯合ニュース(2011.02.24)