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中南米とエネルギー協力など模索、政府が使節団派遣
作成日
2011.03.08
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聯合ニュースによると、

政府がペルー、エクアドル、トリニダード・トバゴの中南米3カ国に7日から19日まで、エネルギー・インフラ使節団を派遣する。

外交通商部が7日に明らかにした。同部の金殷石(キム・ウンソク)エネルギー資源大使が使節団団長を務める。ペルー国営石油会社、エクアドル電力・代替エネルギー省、トリニダード・トバゴのエネルギー省を訪問し、エネルギー・資源分野、インフラ・プラント分野での協力強化案を模索する予定だ。

外交通商部関係者は「政府は中南米、中東、アフリカを中心に積極的なエネルギー外交を展開している」としながら、今回の使節団派遣は、成長潜在力の大きい中南米諸国との協力強化に寄与するものと期待されると説明した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.03.07)

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