投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
プラントと発電設備部品を生産する中国の投資企業、「HC T&P」の第1工場が25日、浦項部品素材工業団地で完工式を行った。
HC T&Pは、外国企業を誘致するために造成された浦項部品素材専用工業団地に入居した初の企業であると同時に、慶尚北道に投資した初の中国企業でもある。
工場は、浦項部品素材工業団地内2万9000平方メートルの敷地を50年間無償で賃貸し、2014年まで生産設備などに2200万ドルを投資する計画だ。
HC T&P第1工場の完工により、今後、中国の炭素鋼専門メーカーとの提携を通じてプラントと発電設備などに使用される炭素合金チューブやパイプなどの各種部品を韓国で生産することになる。
これにより、年間7億ドルに達する鋼管の輸入代替効果と約200人の雇用創出効果が期待される。
慶尚北道関係者は、「北京の慶尚北道事務所を通じ、全方位的な投資活動を展開するとともに、中国国際投資促進会など投資関連機関との有機的な協力体制を構築し、中国企業の道内誘致に取り組んでいく計画だ」と述べた。
出所:聯合ニュース(2011.03.25)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。