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三養社と武田薬品、遺伝子治療剤の共同開発で協力
作成日
2011.04.14
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聯合ニュースによると、

韓国の三養社は13日、武田薬品工業と「siRNA」という遺伝子を利用した治療剤の共同開発を進めることで合意したと発表した。

両社は三養社の薬物送達技術を利用し、治療剤の共同研究を行う。武田は技術料とともに3年間の研究費を全額負担し、臨床では段階別に固定の技術料と経常技術料(ランニング・ロイヤルティ)を支払う。

siRNAは遺伝子情報によって細胞のタンパク質構造体とリボ核酸(RNA)の干渉を引き起こし、遺伝子が特異的に発現することを抑制、細胞が正常に働くようにするRNAだ。このため、siRNAを利用した治療剤の開発に向けた研究活動が活発に行われている。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.13)

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