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聯合ニュースによると、
中小企業庁は3日、先月20日から23日まで香港で開催された「チャイナ・ソーシング・フェア(China Sourcing Fair)」に参加し、300万ドル規模の工芸品および生活用品輸出契約を締結したと明らかにした。
「コリア・ソーシング・フェア(Korea Sourcing Fair))という別の展示館で行われた今回の展示会には国内中小企業54社が参加し、陶磁器など工芸品や名刺入れ、玩具など生活用品を披露した。
開場には約4万人のバイヤーが訪れ、現場での輸出契約のほかにも8358万ドルの商品について今後、輸出商談を行うことにするなど成果を上げた。
中小企業庁は、「チャイナソーシングフェアで韓国企業の展示館を別に運営したのは今回が初めて」とし、「今後も新興市場開拓のためにさらに展示会を発掘していく計画だ」と述べた。
出所:聯合ニュース(2011.05.03)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。