Invest KOREA

聯合ニュースによると、

韓国貿易協会は１１日から１４日までソウル市内のＣＯＥＸでスマート機器とセキュリティーソリューションなど最新のＩＴ技術を一目で見る「２０１１ワールドＩＴショー」を開催する。同協会が８日に明らかにした。

韓国貿易協会と情報通信産業協会、ＣＯＥＸなど６機関が共同開催する今回の展示会には国内外の約４４０社が参加し、最新のＩＴ製品を披露する。

いわば「スマート時代」に人気が急上昇しているタブレットＰＣが一堂に会するタブレット特別館と、個人情報流出遮断、送信メールファイルの暗号化などのセキュリティソリューション展示館が設置される。

教育用・産業用ロボットなどが展示される未来型ロボットテーマ館とバーチャルリアリティテーマ館、３Ｄを応用した多用な活用分野が体験できる３Ｄ立体映像テーマ館もある。

１１日にはインド、ブラジルなど世界２５ヶ国の長官・次官が出席する放送通信長官会議が開催され、各国の放送通信政策とビジョンを共有するほか、放送通信産業の裾野拡大に向けての方策などを議論する。

１２日には国内企業と海外バイヤーを結ぶ輸出相談会が行われる。

また、放送通信分野のベンチャー企業と中堅企業が参加する現場企業説明会と国際放送通信カンファランスなどが開催される。

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出所：聯合ニュース（２０１１.０５.０８）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。