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韓国電子商取引、1~3月は221兆ウォン
作成日
2011.05.27
제목 없음 聯合ニュースによると、

統計庁が26日に公表した電子商取引・インターネット通販動向によると、1~3月期の電子商取引総額は220兆9080億ウォン(約16兆4498億円)で、前年同期より20.9%増加した。

前年同期比増加率は、世界金融危機翌年の2009年7~9月期にマイナス2.9%まで下落したが、昨年からの景気回復の本格化で、同年7~9月期からは20%台以上を維持している。統計庁は「電子商取引は世界金融危機による不景気の影響から脱し、通常の成長軌道に乗ったと判断できる」とした。

部門別にみると、企業間取引(B2B)が前年同期比23.5%増の202兆5560億ウォンで全体の91.7%を占めた。企業・消費者間の取引(B2C)は23.6%増の4兆5150億ウォン、消費者間の取引(C2C)は3.1%増の2兆1570億ウォン。一方、企業・政府間の取引(B2G)は10.5%減少し、11兆6800億ウォンとなった。ことしは昨年と異なり、政府予算の早期執行がないことが影響した。

電子商取引のうちB2C、C2Cを含むネット通販の取引額は6兆8530億ウォンで、16.1%増加した。全小売販売額(72兆360億ウォン)に占める割合は9.5%で、上昇傾向が続いている。飲食料品(30.0%)、スポーツ・レジャー用品(27.0%)、児童・乳児用品(22.8%)の取引が増えたのに対し、ソフトウエア(マイナス21.5%)、花(マイナス3.8%)は減少した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.05.26)

 

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