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聯合ニュースによると、
韓国のサムスンが中国・北京のビジネス一等地を確保したことが12日、分かった。
現地メディアによると、北京市国土局が先ごろ実施した北京商務中心区の9区画の入札で、サムスンの企業連合は東三環の東側、中国中央テレビ(CCTV)南側1区画の落札業者に選定された。面積は2488平方メートルで、1平方メートル当たり2万1110元(約26万円)で落札したとされる。
サムスンの中国本社はコメントを控えているが、北京にまだ自社ビルを構えていないことから、社屋になる可能性が大きいとみられる。
出所:聯合ニュース(2011.07.12)