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聯合ニュースによると、
日本の造船用厚板市場に進出した現代製鉄が21日、下半期(7~12月)に日本の造船会社3~4社からの固定受注を見込んでいることを明らかにした。
少なくとも月1万トン程度を受注できると予想している。日本の造船会社との技術交流を拡大し、別の海外取引先に比べると価格面で有利な日本市場で、厚板の受注量拡大に拍車をかける考えだ。
現代製鉄は昨年4月に忠清南道の唐津工場で、年産150万トン規模の厚板の商業生産を開始した。今後、生産能力を50万トン引き上げるほか、150万トン規模の生産工場も新設し、2013年秋には厚板全体の生産能力を350万トンに増強する計画だ。
出所:聯合ニュース(2011.07.21)