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聯合ニュースによると、
韓国の建設業界が昨年、世界の建設市場で7番目に高いシェアを占めた。
韓国建設経営協会は米建設専門誌ENRがまとめた世界の建設企業225社のデータを分析した結果、韓国建設企業の海外建設市場シェアは4.8%で、前年より1ランク上昇の7位になったと明らかにした。
国別では225社のうち51社が入った中国が14.9%を占め、1位となった。日本は4.1%で8位だった。
韓国建設企業のランク上昇は中東での好調が後押しした。韓国企業は中東地域で15.4%を占め、米国16.2%に次ぐ2位となった。ただ、最大規模の欧州市場では0.04%にとどまった。
225社のうち、韓国企業では現代建設が23位でトップ。サムスンエンジニアリング(34位)、大林産業(41位)、GS建設(48位)、サムスン物産(56位)、大宇建設(57位)、SK建設(63位)など11社が入った。
出所:聯合ニュース(2011.09.06)