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聯合ニュースによると、
統計庁は21日、8月の雇用動向を発表した。失業率は3.0%で、前年同月より0.3ポイント下がった。就業者は前年同月比49万人増の2449万5000人。
8月の失業者は76万2000人。前年同月比で6万9000人の減少となった。男女別では男性が3万7000人(7.1%)減少し、女性は3万1000人(10.2%)減少した。15~29歳までの失業率は6.3%で前年同月(7.0%)より改善した。
一方、8月の就業者を年代別で見ると、30代は同9万3000人減少したが、それ以外の年代は増加した。
産業別では前年同月比で28万9000人(3.5%)増加した事業・個人・公共サービスの増加幅が最も大きかった。製造業は同2万8000人(0.7%)減少した。
出所:聯合ニュース(2011.09.21)