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京畿地域の有人離島5島、海洋・生態・レジャー中心地に開発
作成日
2011.09.22
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聯合ニュースによると、

京畿道が安山市豊島・六島、華城市濟扶島・菊花島・立波島など、道内5島の有人離島を発展させるための戦略開発に乗り出した。

京畿道のリュウ・イングォンビジョン担当官は20日、「生態・環境的価値だけでなく、レジャー・観光において価値が高い島を開発するため、京畿道が保有している5つの有人離島の発展戦略を研究している」ことを明らかにした。

京畿道は今年初め、京畿開発研究院に5つの有人離島に対する人文・自然環境調査を依頼しており、8月に現地踏査を通じて離れ島の発展方向について議論した。

京畿地域の有人離島5島は産業や物流の中心地ではなく、環黄海経済圏や海洋レジャー時代の流れに相応しい役割を果たす方向に開発される。

具体的に、華城市雨汀面にある菊花島と立波島は島体験及び休養の地として造成する。

朝鮮時代の流配先、菊花島は砂浜が発達しているため海水浴場として利用しており、新鮮なアサリと巻貝が多く、夏場にたくさんの人が訪れる場所。

菊花島の北側にある立波島は長い間無人島だったため、マルバグミ、ハリギリ、ノグルミなどの松群落がよく保存されている。

立波島はこの自然環境を活用し、森林浴場や散歩路などを作って島全体をひとつの海洋樹木院や休養林として作る計画を立てている。

菊花島は避暑客を狙って干潟体験、海水浴場活用プログラムを強化し、集落地域を民宿地として再整備して住民の所得増大に貢献させる開発計画を策定する予定。

5島の中で最も広い1.5㎢面積を持つ豊島は、京畿道が1999年末に海上道立公園指定を推進したほど美しい自然景観を持つ。

京畿道はヨート船着場、宿泊施設、野生化群落、散歩路、釣り場などを造成し、京畿湾における海洋レジャー産業の前哨基地として活用する計画だ。

さらに新・再生エネルギーなど先端技術を活用して水・エネルギー自立型の生態村として造成し、観光産業と連携する方法を探る予定。

豊島の東側にある六島は豊島と連携し、休憩や釣りなどのレジャー機能を担当する方向に開発する予定。

5つの島の中で最も有名な濟扶島は、西海岸に近く行きやすい島という価値を最大に活用する計画だ。

観光客の増加で汚染された環境を復元し、水産資源を再生して高い品格を誇る休憩の場として開発するのが目標。

これら5島では現在金文洙京畿道知事の指示により、旅客船運行路の開設、上水道供給施設の設置、海辺散歩路の造成、船着場の拡張などが行われている。

京畿道は5島の観光客調査を行って観光政策の策定に反映し、来月まで陸上植物・海洋生態系に対する調査を終え、島に関する発展戦略を修正・補完する計画。

■京畿道の島 = 華城市に29(2.01)、安山市に13(2.09)、金浦市に4(0.26)など計46島の島がある。そのうち人が住んでいる島は豊島・六島・立波島・菊花島・濟扶島など5つ。これら5島の有人離島には516世帯、889人の住民が生活している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.09.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載された記事を訳したものです。

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