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ソウル国際金融センター、来月から大和證券など入居
作成日
2011.09.22
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聯合ニュースによると、

ソウル市は22日、ソウル国際金融センターのオフィスビル3棟のうち1棟が完成し、10月から海外の大手金融など15社が入居すると明らかにした。

入居するのは大和証券や国際的な監査法人デロイト、米銀バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、オランダの金融大手INGインベストメント・マネジメント、中国の招商証券など。

同市は2002年、金融機関が集積する汝矣島を北東アジアの経済・金融中心地に発展させるとの目標を掲げ、国際的な業務・住居・文化施設の誘致に力を入れてきた。総事業費1兆5140億ウォン(約991億円)を投じ、建設される同センター(延べ面積50万4880平方メートル)はこうした構想の目玉となっている。

同市は大規模な不動産開発事業の大多数が高い空室率で失敗した事例を繰り返さないよう、賃借人を確保してからオフィスを分譲する方法を採用している。

センターにはオフィスビル以外に、ホテルやショッピングモール、シネマコンプレックス、書店などの文化施設、110余りのファッション・生活用品ブランドが出店する予定だ。

ソウル市関係者は同センターについて、「全棟が完成すれば、1日平均2万5000万人が常駐することになる。ソウル経済の活性化に貢献すると期待している」と述べた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.09.22)

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