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現代・起亜自動車会長、欧州市場で販売強化方針
作成日
2011.09.23
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聯合ニュースによると、

欧州主張中の現代・起亜自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長はチェコにある同社の工場とドイツの欧州法人を訪れ、販売戦略を点検した。同社が22日、明らかにした。

鄭会長は景気低迷の続く欧州市場で現代・起亜自動車がアジアメーカーでは最多の販売台数を記録したことを評価し、欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)の対応策を検討した。

また、欧州市場攻略を本格化させるため、同地域の消費者の好みに合わせ開発した「i40」と「プライド」新型モデルが欧州販売をけん引するよう、積極的なマーケティングを展開する方針を示した。

現代・起亜自動車の欧州市場シェアは2002年に2.1%だったが、ここ数年間で欧州市場向けの新車を次々と投入し、今年8月まで4.8%に引き上げた。8月の単月シェアは過去最高の5.8%となった。

現代自動車は今月から欧州で発売を開始した「i40」が中型車の販売割合を大幅に引き上げると見込んでいる。今年のフランクフルトモーターショーで初公開した「i30」の新型モデルは来年初めからチェコの工場で生産する予定だ。

起亜自動車は欧州で人気が根強いハッチバック車の販売を強化し、欧州市場に本腰を入れる方針だ。

現代・起亜自動車の今年1~8月の欧州市場販売台数は44万4926台だった。今年の販売目標は前年比12.4%増の69万8000台。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.09.22)

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