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聯合ニュースによると、
韓国政府が世界最高水準の10大中核素材(World Premier Materials)の開発に向け2018年までに総額1兆1881億ウォン(約758億6600万円)を投資する。
知識経済部は23日、同部が推進する10大中核素材事業の予備妥当性調査を終え、来年から本格的に推進すると明らかにした。
10大中核素材は2018年に10億ドル(約762億8000万円)以上の市場創出が可能で、韓国がシェア30%以上を達成できる素材を意味する。エコロジースマート表面処理鋼板、輸送機器用超軽量マグネシウム素材、エネルギー削減・変換型多機能性ナノ複合素材、バイオメディカル素材などが含まれる。
同部は10大中核素材の基幹技術を来年1~3月期までに確保する計画だ。
出所:聯合ニュース(2011.09.23)