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聯合ニュースによると、

現代自動車、起亜自動車、韓国ＧＭ、ルノーサムスン、双竜自動車の韓国完成車メーカー５社の先月の国内外販売数は、前年同月比１５．２％増加の６７万１６４２台と集計された。

自動車業界などのデータによると、国内販売は３．７％増の１２万４１７１台、海外輸出は１８．２％増の５４万７４７１台となっている。前月との比較では国内が９．１％、輸出が１４．５％それぞれ多く、全体でも１３．５％増加した。

５社の国内シェアをみると、現代自が４５．３％、起亜自が３３．８％で、２社で約８割を占める。韓国ＧＭは９．５％、ルノーサムスンが９．０％、双竜自が２．４％と続く。

現代自は先月、世界市場で３５万９５６０台（国内５万６２５３台、海外３０万３３０７台）を売り上げた。前年同月比では国内が１．１％減、海外が１７．４％増、全体で１４．１％の増加となった。国内販売の不振は秋夕（仲秋節）が入り、営業日数が減少したため。

起亜自は２１万３１０２台（国内４万１９５２台、海外１７万１１５０台）を販売した。国内販売が４．４％、海外販売が１９．８％急増し、全体で１６．４％の増加となった。

韓国ＧＭは、国内販売が１７．３％増の１万１７５４台を記録した。輸出も５万３７８７台で、８．８％増えた。全体では１０．２％増の６万５５４１台。

ルノーサムスンは、国内が９．４％増の１万１２１５台、輸出が６０．７％増の１万２７２３台。全体では３１．８％増の計２万３９３８台を販売した。

双竜自は国内と輸出（コンプリート・ノックダウン含む）を合わせ計９５０４台。前年同月比で３７．０％増加した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2011.10.04)