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聯合ニュースによると、
韓国の先端技術を紹介し、デザイン大国のイメージを拡大させるための「AT&D KOREA 2011」が6日から2日間、ベトナムの首都ハノイで開催される。
知識経済部と共同で開催する同イベントは先端製品中心の展示商談会、ITビジネスフォーラム、韓国の文化と技術を現地の若者にアピールするための次世代リーダーイベントなど3つのイベントで構成されている。
展示商談会には先端技術とデザインを持つIntops(光通信ネットワークソリューションメーカー)、ED(ロボットメーカー)など25社の中小企業とサムスン電子、デザイン振興院などが出展する。商談会には3D/HD級プロジェクションなどのハードウェアから文書管理ソフトウェアまでIT製品と優秀デザイン製品が登場する。
ITビジネスフォーラムにはベトナムの主要通信企業とIT企業が参加し、韓国とベトナムのIT産業の現状および両国間のIT分野における協力方法などが議論される。
さらにKOTRAは、次世代リーダーイベントでは韓国のK-pop映像、韓国文化クイズ、抽選で景品贈呈など様々なプログラムが用意されており、参加者たちはフェースブックで募集したことを明らかにした。
KOTRAのキム・ビョングォン戦略経営本部長は「韓国とベトナム間の貿易と投資が毎年拡大しつつある中、今回のイベントを通じて両国のIT技術協力と知識産業の発展に寄与できると期待している」と述べた。
出所:聯合ニュース(2011.10.05)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。