投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
韓国輸入自動車協会(KAIDA)は6日、9月の輸入車の新車登録台数が前年同月比25.3%増の1万55台だったと発表した。1~9月までの累計台数は前年同期比20.0%増え、7万9694台だった。
ブランド別ではBMWが2151台で首位、メルセデス・ベンツ(2013台)、フォルクスワーゲン(1383台)、アウディ(1174台)、日産自動車(604台)、トヨタ自動車(396台)と続いた。
ベストセラーモデルはBMW「520d」で744台を売り上げ、メルセデス・ベンツ「E300」(716台)、日産「キューブ」(439台)が続いた。
排気量別では2000cc未満が4416台で全体の43.9%を占めた。2000~3000ccが32.7%、3000~4000ccが20.3%、4000cc以上は3.1%だった。
生産地別では欧州産が7734台で76.9%を占め、日本産が1604台(16.0%)、米国産が717台(7.1%)だった。
出所:聯合ニュース(2011.10.06)