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サムスンの好決算 「孝行息子」はギャラクシー
作成日
2011.10.07
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聯合ニュースによると、

世界経済に不安がつきまとう中、サムスン電子が7~9月期に4兆ウォン(約2600億円)を超える営業利益を記録できたのは、スマートフォン(多機能携帯電話)の販売が急成長したためだ。

サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS2」は発売4カ月で韓国で360万台以上が売れ、5カ月連続でシェア55%以上を記録した。これまで韓国市場でのシェアは50%前後だったが、さらにシェアを拡大したことになる。

世界でも発売5カ月で1000万台以上が売れるなど、前例のない販売業績を記録した。欧州10カ国のスマートフォンシェアでトップに立つ。

ライバルの米アップルと世界各地で特許侵害をめぐる訴訟を展開している状況で、好業績を上げられたのはスマートフォンとタブレット端末のラインアップを多様化したためだと評価されている。

サムスン製スマートフォンの人気は10~12月期も続くとみられる。間もなく、第4世代(4G)移動通信ロング・ターム・エボルーション(LTE)のサービスが本格的に始まる。4Gサービス対応の新製品「ギャラクシーS2LTE」に対する市場の関心は非常に高い。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.07)

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