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大田市、独BOSCHなど新規投資を誘致
作成日
2011.10.07
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聯合ニュースによると、

大田市は6日、自動車部品メーカーの独BOSCHから1億ドル規模の投資を誘致することに成功したと明らかにした。

大田市は2月からBOSCHグループと協議を進めており、ディーゼル車の中核部品(CRDI)の生産ラインをBOSCH KOREAの大田工場に新・増設することを最終的に確定した。

今年末から本格的な投資が行われると、直接投資以外にも300に及ぶ新しい雇用が創出されると期待されている。

京畿道軍浦にある医療機器メーカーのDAESUNG MAREFは本社を大田に移転することを確定し、11日に了解覚書を締結することにした。韓国ヤクルトも90億ウォンを費やし、ソウル江南にあるコールセンターを大田に移転することになった。

その他、韓国機械研究院は現在の研究院の敷地に研究施設を拡充することを決め、12月に大田市と投資協約を締結する。

大田市の経済産業局の関係者は「下所洞の一般産業団地など新規産業用地の開発に備え、潜在投資企業の発掘や投資相談にも積極乗り出す」とし、「今月末には米国で開かれる合同投資誘致説明会にも参加する計画」と述べた。

一方、大田市は民選5期発足以降、現在まで243社の企業を誘致し、12269の雇用を創出している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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