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聯合ニュースによると、
統計庁は12日、9月の雇用動向を発表した。失業率は3.0%で、前年同月より0.4ポイント改善した。就業者は前年同月比26万4000人増の2431万8000人。
9月の失業者は75万8000人。前年同月比で約10万減少した。男女別では男性が3万8000人(同7.5%)減少し、女性は6万1000人(17.9%)減少した。統計庁は「失業者は減少している。特に30代、40代の減少が目立った」と説明した。
一方、9月の就業者を年代別で見ると、20代(同マイナス2万4000人)と30代(マイナス10万4000人)は減少したが、それ以外の年代は増加した。
産業別では前年同月比で21万人(2.5%)増加した事業・個人・公共サービスの増加人数が最も大きかった。製造業は同4万8000人(1.2%)減少。2カ月連続の減少となった。
出所:聯合ニュース(2011.10.12)