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聯合ニュースによると、
米国を訪問中の韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は12日(日本時間13日)、韓米自由貿易協定(FTA)発効による経済効果について、「2015年には両国間の通商が現在より50%以上増え、投資も急進的に拡大するだろう」と期待を示した。
李大統領はこの日、ワシントン市内のホテルで開かれた韓米両国の企業家との昼食懇談会で、「韓国こそがアジア市場に通じる関門であり、強力な(貿易)前進基地となり得る。韓国のチャンスであると同時に米国のさらなるチャンスだ」と述べ、米国企業の活発な投資と韓国進出を要請した。
懇談会には外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官や企画財政部の朴宰完(パク・ジェワン)長官、金大棋(キム・デギ)経済首席秘書官らが出席した。
李大統領は懇談会に先立ち、アーリントン国立墓地と朝鮮戦争戦没者慰霊碑を訪問し、兵士の勇気と犠牲に敬意を表した。
出所:聯合ニュース(2011.10.13)