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7~9月期の造船受注量 韓国が中国抑えトップ維持
作成日
2011.10.20
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聯合ニュースによると、

7~9月期の韓国の造船受注量は、世界の総発注量の5割を占め、世界トップを維持した。知識経済部と韓国造船協会が19日に明らかにした。

7~9月期の韓国の造船受注量は247万CGT(標準貨物船換算トン数)でシェア50.0%となり、2位の中国(137万CGT、27.8%)を引き離し1位となった。

韓国は7~9月期に世界で発注された液化天然ガス(LNG)運搬船18隻すべてを受注し、ドリルシップ5隻中3隻、大型コンテナ船7隻中5隻を受注するなど、高付加価値船舶の好調が顕著だった。

1~9月の世界の造船発注量は前年同期比22.3%減の2357万CGT。そのうち韓国の受注量は1207万CGTで同17.2%増加した。受注量基準のシェアは韓国が51.2%で過半数を超え、中国が31.2%、日本が4.7%と続いた。

ただ、1~9月の韓国造船業界の建造量は前年同期比8.8%減の1179万CGT(390隻)で、中国の1371万CGT(832隻)に押され2位となった。

1~9月の韓国の造船受注額は同23.0%増の443億ドル(約3兆4000億円)で、暫定集計では今年の輸出額が過去最高を記録すると予想される。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.19)

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