Invest KOREA

聯合ニュースによると、

自動車業界が１日に明らかにしたところによると、現代自動車、起亜自動車、韓国ＧＭ、ルノーサムスン、双竜自動車の韓国完成車メーカー５社の１０月の販売台数は合計６７万６５８０台で、前年同月比１０．２％、前月比０．８％、それぞれ増加した。

国内販売台数は１２万９９８台で、前年同月比８．８％減少した。世界的な景気低迷の影響で消費が冷え込んだためとみられる。

メーカー別にみると、現代自が同６．０％減の５万８８８６台、起亜自が同４．３％減の４万１３０２台、韓国ＧＭが同４．６％減の１万１０５６台、ルノーサムスンが同３８．０％減の７７４３台、双竜自が同３１．９％減の２０１１台だった。

輸出台数は５５万５５８２台で同１５．４％増加した。メーカー別では、現代自が同１８．３％増の３０万５９２３台、起亜自が同１５．２％増の１７万１０４６台、韓国ＧＭが同２．５％増の５万８５９１台、ルノーサムスンが同３．０％増の１万２９０８台、双竜自が同５８．４％増の７１１４台を記録した。

５社の１～１０月の累計販売台数は６３５万２８２９台（国内１２２万３８５台、輸出５１３万２４４４台）で、同１６．９％増加した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2011.11.01)