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聯合ニュースによると、
韓国の金融情報化企業ノーチラス暁星は1日、ソウル市内の本社で日本NECと現金自動預払機(ATM)事業協力に関する了解覚書(MOU)を締結した。
NECは日本をはじめ、台湾、フィリピン、タイ、インドネシアなどにATMを含む銀行業務システムを供給している。今回のMOU締結で、今後ノーチラス暁星のATMを供給することになる。
ノーチラス暁星側は「今回のMOU締結で韓国の技術力と製品の優秀性が裏付けられた。またATM業界世界4位の暁星のブランドパワーと影響力を証明したことになった」と説明した。
出所:聯合ニュース(2011.12.01)