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聯合ニュースによると、
日本の関西・中部地方の情報技術(IT)市場への韓国企業の進出を支援する韓日ITフォーラムが7日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で開かれる。大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が6日、明らかにした。
サムスンSDS、アンラボ(安哲秀研究所)など韓国企業10社が参加し、日本のITサービスやソリューション企業20社と輸出商談を行う。データセンター、セキュリティー、遠隔支援、検索ツールなど韓国企業が競争力を確保している分野を中心に商談が行われる。
KOTRA関係者によると、日本では東日本大震災の影響で大阪を中心に関西地方の経済的重要性が高まっている。韓国の参加企業の大半は東京に支社があり、今回の商談会を機に関西地方への進出を図るという。
出所:聯合ニュース(2011.12.06)