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起亜自動車「ソウル」販売好調 テレビCMも好評
作成日
2011.12.08
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聯合ニュースによると、

起亜自動車の「ソウル(SOUL)」が米国市場で好調を続けているなか、テレビCMも高い評価を受けている。

 自動車業界によると、ソウルの11月までの米販売台数は前年同期比52.5%増の9万2643台となった。10万台突破は確実視されている。

 同社が米国に輸出した車種のうち年間販売台数10万台を超えたのは多目的スポーツ車(SUV)「ソレントR」のみだ。

 ソウルの販売好調には全米で放映したテレビCMの役割が大きかった。ハムスターが登場するCMは計3本が制作されている。

 2009年に放映された第1弾は米動物保護団体「PETA」が選ぶ広告賞を受賞。2010年には米調査会社ニールセンの自動車広告賞に2年連続で選出された。

 ヒップポップ音楽を使った第2弾もニールセンの自動車広告賞を2年連続で獲得した。

 今年8月から放送されている第3弾ではシャッフルダンスを披露するハムスターが登場。米自動車メディアのモータートレンドが9月に発表した自動車広告ランキングで、検索件数1位(544万1948回)となった。

 動画共有サイト「ユーチューブ」では3カ月間、検索数930万回を記録。起亜はCMの人気を販売拡大につなげるため、シャッフルダンス大会を開いた。

 広告専門誌のアド・エージは特集記事で、米国で最も人気のあるブランドの一つとしてソウルを選定した。アド・エージは「保証機関、仕様、スタイル、ハムスターCMでソウルはスポットライトを浴びている」と評価した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.12.08)

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