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聯合ニュースによると、
サムスン電子は12日、7~9月期のモニターのシェアで世界トップになったと発表した。シェアは15.5%。サムスンのシェア1位は2006年の7~9月期から21四半期連続。
米市場調査会社IDCによると、サムスン電子の今年7~9月期モニター販売枚数は4~6月期より10%以上多い642万枚だった。このうち高付加価値の発光ダイオード(LED)モニターは349万枚に上り、世界シェアの25.5%を占めた。
7~9月期のモニター世界販売は前期比で約5%増加したが、LEDモニターは約26%増加した。前年同期比では2倍増以上になっている。サムスン電子はモニターの半数以上がLEDモニターで、ラインアップの一層の充実を図っている。
サムスン電子は24インチ以上の大型モニターでも、シェア27.5%(約100万枚)で世界一になった。
一方、年明けに米ラスベガスで開かれる家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、サムスンのモニター4種が革新賞を受賞することも決まった。
出所:聯合ニュース(2011.12.12)