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聯合ニュースによると、
無線通信大手のSKテレコムは14日、第4世代(4G)移動通信システム「ロングタームエボリューション(LTE)」方式の携帯電話加入者が50万人を突破したと発表した。同じく無線通信大手のLGユープラスの加入者も来週中に50万人を超えると予想されており、LTE加入者はサービス開始から約5カ月で100万人を突破しそうだ。
SKテレコムの主力機種はサムスン電子の「ギャラクシーS2LTE」。同社は50万の大台達成について、「本格的なLTE時代の幕開けだ」とコメントした。第3世代移動通信やスマートフォン(多機能携帯電話)の場合も、50万人を境に、急速に加入者が増えたという。現在、スマートフォン販売の約35%がLTE方式だという。
出所:聯合ニュース(2011.12.14)