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東南アジア市場でも韓流ブーム 韓国ブランドが人気
作成日
2011.12.16
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聯合ニュースによると、

東南アジアでは、韓流ブームの影響で韓国のブランドとビジネスモデルが人気を集めている。

 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が15日にまとめた報告書「東南アジアのビジネス韓流の現況と活用戦略」によると、ベトナム、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピンでは流通、食品、美容産業などの分野で韓国ブランドが強みをみせている。

 人気があるブランドは国ごとに異なる。ベトナムでは韓国のベーカリーチェーンのトゥレジュールがイメージマーケティングに成功し、人気を得ている。フライドチキンチェーンのBBQはシンガポールで10店舗を開設するなど事業を拡大している。

 インドネシアでは大型スーパーのロッテマートが韓国式の運営方式を取り入れ、差別化に成功したほか、テレビ通販のGSホームショッピングは10月にタイで放送を開始した。

 フィリピンでは化粧品メーカーのザ・フェイスショップが進出後5年で店舗数を26店舗までに増やし、急成長した。

 KOTRA関係者は「東南アジアのビジネス界での韓流ブームは当分続くとみられるが、急変する世界市場を考慮すると楽観はできない。企業はマーケティング戦略を多様化し、新しいビジネスモデルを開発する努力を怠ってはならない」と述べた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.12.15)

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