本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
昨年の造船受注 韓国が4年ぶりに首位
作成日
2012.01.11
제목 없음

聯合ニュースによると、

船舶関連調査会社の英クラークソによると、韓国の2011年の造船受注量は1355万4000CGT(標準貨物船換算トン数)となり、4年ぶりに中国を上回った。

 2011年は海運市場の低迷で世界の受注量が前年の約7割となる2811万3000CGTに減少した。中国の受注量は半減した。韓国は2010年の1262万9000CGTより小幅に増え、市場シェアは31.2%から48.2%に上昇した。

 韓国は2008年に世界市場の34.1%占め、35.8%を獲得した中国に抜かれた。2010年には中国48.4%、韓国31.2%となっていた。

 韓国の造船会社は石油掘削船(ドリールシップ)や液化天然ガス(LNG)船、超大型コンテナ船など、高付加価値の船舶受注でシェアを拡大している。

 受注額は韓国が481億6000万ドル(約3兆7000億円)、中国は192億ドルとなった。

 受注量から引き渡し量を引いた受注残は韓国が3766万1000CGTで、中国の4499万3000CGTを下回った。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.10)

メタ情報