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聯合ニュースによると、
カナダの経済専門誌社、コーポレート・ナイツが選ぶ「最も持続可能な世界の100社」で、ポスコが30位、サムスン電子が73位に入った。「最も持続可能な世界の100社」は、このほど開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で公表された。
ポスコは世界鉄鋼メーカーで唯一ランクインした。2010年は93位だった。
サムスンのランキングは前年から20ランク上昇。2010年に初めて100位内に入ってから3年連続のトップ100入りとなった。
「最も持続可能な世界の100社」は多様性や安全・効率性、研究・開発(R&D)投資を通じた革新力、雇用の維持など11の主要成果を指標にしている。
コーポレート・ナイツは2005年から、世界の約3500企業の持続可能レベルを評価し、「最も持続可能な世界の100社」を決めている。
一方、サムスン電子は韓国企業で初めて電子業界CSRアライアンス(EICC)に加入した。EICC総会は2月にソウルで開かれる。
出所:聯合ニュース(2012.01.26)