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聯合ニュースによると、
韓国輸出入銀行は15日、韓国企業の海外プロジェクト受注支援に向け日本や中国の銀行と協力する方針を明らかにした。
輸出入銀は同日、中国銀行、中国工商銀行など中国系の5行と定例協議体を設立した。
協議体では韓国企業の造船、プラント、合併・買収(M&A)などの大規模プロジェクトで協力を推進する。
また、輸出入銀は三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の3行とも20日に定例協議体を設立する。
輸出入銀関係者は、「欧州の財政危機で欧州系銀行が大規模プロジェクトへの資金供給を大幅に減らしている。中国、日本などとの金融協力が韓国企業の受注に大きな助けとなる」と期待した。
出所:聯合ニュース(2012.02.15)