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LTE対応スマホの販売 LG電子が世界2位に浮上
作成日
2012.02.15
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聯合ニュースによると、

LG電子が高速無線通信「LTE」対応のスマートフォン(多機能携帯電話)市場で、台湾の宏達国際電子(HTC)を抜いて世界2位に浮上したことが15日、分かった。

 米調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、LG電子は昨年10~12月期に世界市場でLTE対応端末を80万台販売し、シェア20%を記録した。HTCは70万台でシェア17%にとどまった。世界首位は2四半期連続でサムスン電子。販売台数170万台、シェア41%だった。4位以下はモトローラ(40万台)、パンテック(30万台)、富士通(20万台)の順。

 LG電子のシェア拡大は、昨年10月発売の「Optimus(オプティマス)LTE」の販売好調がけん引した。韓国では75万台を超えた。また、北米市場で「スペクトラム」「バイパー」「コネクト4G」の販売が順調なほか、米投資銀行の調べで、LG電子が保有するLTE関連特許の価値が79億米ドル(約6200億円)で世界首位と推定されたこともプラスの影響を与えたようだ。

 昨年通年で見ると LTE対応端末の市場規模は680万台で、サムスン電子(260万台)、HTC(200万台)、LG電子(110万台)、モトローラ(60万台)、パンテック(40万台)、富士通(20万台)の順だった。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.15)

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