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聯合ニュースによると、
サムスン電子が世界のテレビ市場でシェア20%を記録し、6年連続1位となった。
電子業界が19日に公表した資料によると、市場調査機関ディスプレーリサーチが発表した昨年世界の薄型テレビ(液晶パネル、プラズマディスプレー)販売台数は前年比6%増の2億2229万台だった
昨年1年間の販売台数のシェアではサムスン電子が初めて20%を達成した。2009年と2010年はともに19%だった。
LG電子は前年と同率の13%で2位を維持した。サムスン電子とLG電子を合わせた世界市場シェアは33%に達した。
ソニーが前年比1ポイント減のシェア9%で3位。パナソニック(9%)、東芝(7%)、シャープ(6%)が続いた。
売上額ベースでのシェアはサムスン電子が24%、LG電子が14%、ソニーが11%だった。
一方、急成長した3D(立体)薄型テレビの昨年の販売台数は2412万台で前年の227万台に比べ10倍以上急増した。特に昨年10~12月期には1028万台を売り上げた。
テレビ全体に占める3Dテレビの割合も前年の3%から11%に上昇した。
出所:聯合ニュース(2012.02.19)