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聯合ニュースによると、
現代・起亜自動車の中型車が中国市場で順調に売り上げを伸ばしている。
業界の27日までの集計によると、現代自の中型セダン「YFソナタ」は1月に8006台を売り上げ、中国の中型車販売で6位に浮上した。同モデルは昨年4月に中国で発売され、通年の販売台数は7万2065台で10位に入っていた。
中国市場で人気を博している「YFソナタ」=(聯合ニュース)
起亜自の中型セダン「K5」は先月3601台を販売し、前年から2ランクアップの14位となった。同月の中型車販売首位は上海フォルクスワーゲンの「ニューパサート」で2万9281台。
現代・起亜自の中国市場での1月販売台数は9万7994台(現代自6万1988台、起亜自3万6006台)で、シェアは10.4%だった。 会社側は、中型の新車が販売実績をけん引すると期待している。
出所:聯合ニュース(2012.02.27)