投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
韓国完成車メーカー5社の2月の国内販売台数は計11万2905台で、前年同月比で5.6%増となり、やや回復した。完成車メーカー5社は3月も従来の販促を続けるとともに、新たなキャンペーンを展開する方針だ。
業界最大手の現代自動車は「アクセント」「ソナタ」「サンタフェ」などの販売価格を最大で100万ウォン(約7万円)割引とするキャンペーンを継続する。「ツーサンix」への補助金は30万ウォンから50万ウォンに拡大した。
起亜自動車は「ポルテ」「K7」の割引額を先月より30万ウォン増やした。展示場を訪問した顧客に推薦で韓牛(韓国在来種のウシ)などをプレゼントするキャンペーンも行っている。
韓国GMは「シボレー」の発足1周年を記念し、車の購入資金を1%の低利で貸し出す制度を開始した。
ルノーサムスンは「SM3」「SM5」「QM5」の割賦金利を従来の3.9%から3%に引き下げた。
双竜自動車は「コランドC」の発売1周年を記念し、ナビゲーションを贈るイベントを実施している。
出所:聯合ニュース(2012.03.04)