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聯合ニュースによると、
米国の大手法律事務所で、特に知的財産権分野を得意とするRopes & Gray LLPが韓国進出を宣言した。
同社は5日、報道資料を通じて、韓国市場へ進出するために法務部に予備審査を申請することを明らかにした。
1865年に設立された同社は全世界にある10ヵ所の事務所に約1100人の弁護士を抱えており、トーマス・エジソンやアレクサンダー・グラハム・ベル、ライト兄弟、ヘンリー・フォードなど有名な発明家らの法律代理を務めた。
同社は、米国特許訴訟史上最大の賠償請求額を記録した「レメルソン訴訟」で被告側を代理して勝訴し、企業らがバーコードスキャン技術を使用するために毎年レメルソン財団に支払ってきた15億ドルのロイヤルティー義務を無効化させた。
さらに、ポラロイド社を代理してコダック社から9億ドルの損害賠償金の取立てに成功している。現在はモトローラやグーぐる、ジェンザイム、LG、現代、ハンジン、NC Softなどの訴訟訴訟関連業務を代理している。原文記事
出所:聯合ニュース(2012.03.05)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。