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大田市、独Bosch社と大田工場の増設投資MOU
作成日
2012.03.07
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聯合ニュースによると、

大田市は26日、ドイツを訪問しているヨム・ホンチョル市長が24日にBosch社のMarkus Heyn社長と大田工場の増設投資に向けた了解覚書(MOU)を締結したことを明らかにした。

MOUの内容は、Bosch社が大田市大徳区新一洞大田工場にディーゼル車の中核部品である高圧燃料ポンプ(CP4)の生産ラインなどを拡大し、年間自動車50万台規模の製品を生産することになっている。

CP4はヨーロッパの自動車排ガス規制の「Euro V」の基準を満たすために欠かせない部品で、Bosch社がCP4の生産ラインをヨーロッパ以外の地域に建てるのは大田が初めて。

大田市は今回の生産工場誘致で約300の新規雇用を創出し、国内メーカーの部品供給割合の拡大などを通じて地域経済の活性化にも寄与すると期待している。

Bosch社の投資を誘致するため、大田市はこれまで投資環境に対する紹介を行い、市長名義で大田への設立を要請する手紙を送るなど努力を重ねてきた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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