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聯合ニュースによると、
韓国知識経済部は13日、政府と民間企業による経済ミッションを12日から5日間の日程でクウェートとイラクに派遣したと明らかにした。
ミッションの団長を務める同部の趙石(チョ・ソク)第2次官はクウェートで13日に開幕する国際エネルギーフォーラム(IEF)に出席する。趙次官はクウェートの石油相と会談を行い、緊急時の安定的なエネルギー需給に向けた協力を求める方針だ。また、カタールのエネルギー・産業・電力・水資源相と会い、石油・ガスの安定的な供給などについて協議する。
フォーラム期間中はクウェート投資庁を訪れ、中東の政府系ファンドと韓国の技術力を結合させ、第三国に進出することに関して意見を交わす。
イラクではシャハリスタニ副首相や産業相、投資委員会委員長、国営石油会社社長らと会談し、両国経済やエネルギー協力について話し合う予定だ。
出所:聯合ニュース(2012.03.13)