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聯合ニュースによると、
韓国政府が太陽光発電に対する投資の効率化を図るため、結晶シリコン系に対する投資を減らし、薄膜系の比重を拡大する。
国家科学技術委員会が6日に開催する太陽光の研究・開発(R&D)に関する行事で、こうした内容の投資案発表を予定していることが分かった。薄膜系は未来の太陽光市場をリードする高付加価値技術と見込まれる。CIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン)型や染料感応型などに対する投資比重を拡大する計画だ。
科学技術委関係者は「再生可能エネルギー技術のうち、太陽光は最も有望な分野の一つだが、最近の景気減速で産業の不透明性が増大している。効率的な投資戦略が必要になった」と説明した。
出所:聯合ニュース(2012.04.05)