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聯合ニュースにょると、
23億ドル記録 対前年比7.2%増
1・3月期の外国人直接投資額(FDI)が2008年のグローバル金融危機以降最大規模を記録した。
知識経済部は5日、1・3月期のFDIは23億ドルで、対前年同期比(20億ドル)7.2%増加したことを明らかにした。これは2008年(12億ドル)以降最高水準となる。
到着金額は17億ドルに暫定集計されており、対前年同期比(16億ドル)より7.2%の増加を見せた。
国別に見ると、日本とEUなど先進国からの投資が増えた。
日本の投資額は9億ドルで、製造業(494%増)とサービス業(12%増)を中心に対前年同期比2.5倍増加した。
これは米国、EUと締結した自由貿易協定(FTA)の効果に伴い、最近の日本企業から見られる海外進出拡大傾向と相まっていると知識経済部は分析している。
財政危機に陥っているEUの投資額も増加した。EUは韓国に約6億ドルを投資し、対前年同期比34.7%の伸びを記録した。知識経済部は、EUの投資が拡大した原因として韓-EU間のFTAが発効し、アジアにおける進出拠点として韓国への投資を選択する投資家が増えたからだと見ている。
中国の投資額は9600万ドルで、対前年同期比(6500万ドル)47.2%の伸びとなった。出所:聯合ニュース(2012.04.05)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。