投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
連合ニュースによると、
仁川経済自由区域庁は9日、韓・中合作企業が松島国際都市に携帯電話のバックライトユニットとタッチスクリーン分野の製造及びR&Dセンターの建設に向けた事業協約を締結したことを明らかにした。
合作会社は中国のカメラモジュールメーカーのIMATECと韓国の液晶フラットパネルディスプレイメーカーのハンウル情報技術(株)で、松島4工区に532億ウォンの投資の行い、今年下半期からR&Dセンターなどの建設工事を開始する予定。
投資社のIMATECは中国瀋陽市沈北新区の政府基金管理投資会社で、中国内に充実した販路を持つ。ハンウル技術情報は知識産業経済部の産業核心技術開発事業に参加した有望企業。
仁川経済庁のある関係者は、「今回の投資誘致によって約200人の雇用が創出され、中国内の消費市場に確実な販路を確保することで輸出増加の効果が期待される」と話した。出所:連合ニュース(2012.05.09)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。