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聯合ニュースによると、
仁川市-Amkor社で投資了解覚書締結 研究所・工場設立
年10億ドル輸出、最高で5000人の直接雇用効果
半導体パッケージング及びテスト分野のグローバル先導企業である米アムコー・テクノロジー(以下で「アムコー」と言う_)が、仁川経済自由区域の松島国際都市に半導体工場とグローバルR&Dセンターを建設する。
仁川市は20日、米国現地で18日にアムコー社と松島国際都市に10億ドル(1兆1000億ウォン)の投資を行う内容の了解覚書を締結したことを明らかにした。
アムコー社は2019年まで松島国際都市内の18万6000平方メートルにR&Dセンターと最先端の生産ラインを建設する計画。
第1段階で6000億ウォンを投入してR&Dセンターと生産ラインを備え、2015年から本格的な生産に突入する。第2段階の生産ラインは2019年まで完工し、年間250億個以上の半導体パッケージング及びテストをサービスできる生産能力を備える計画。
米アリゾナに本社を置くアムコー社はアジア5カ国で11箇所の工場を運営しており、年間売上高28億ドル(3兆800億ウォン)と2万人の従業員を抱えるナスダック上場企業。
出所:聯合ニュース(2012.05.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。