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聯合ニュースによると、
ソウルに本社を置く東暎海運が4日、韓国と日本、中国に寄港する新たなコンテナ定期航路を開設した。仁川港湾公社が5日、明らかにした。
この韓日中ペンデュラム航路は、日本の横浜、東京、名古屋、韓国の蔚山、釜山、光陽、仁川、中国の大連を結ぶ。大連地域にある日系企業向けの資材供給と完成品回収を目的とし、週1回運航される。
仁川港では、韓日中ペンデュラムサービスで今年約1万2000TEU(20フィート標準コンテナ換算)のコンテナを処理することになると期待する。仁川港湾公社は運航船の寄港に合わせ、同サービスを積極的に売り込み、日中と取引を行う潜在荷主を取り込みたい考えだ。
出所:聯合ニュース(2012.06.05)