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韓国企業の海外建設累計受注額 ５千億ドル突破
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作成日
2012.06.14
聯合ニュースによると、
国土海洋部は１３日、韓国企業の海外建設累計受注額が５０１３億ドル（約４０兆円）に達したと明らかにした。１９６５年にタイの高速道路工事を受注し、海外建設市場に進出して以来、４７年にして５０００億ドルを突破した。
地域別では、中東が３０１９億ドルで全体の６０％を占めた。アジアはシンガポールやベトナムを中心に、全体の３０％に当たる１４７９億ドルを受注した。このほか、中南米が１６５億ドル（３％）、アフリカが１６４億ドル（３％）、欧州などその他地域が１８６億ドル（４％）となった。
種類別では、プラント建設が２６８３億ドルで全体の５４％を占め、建築が１２０６億ドル（２４％）、土木が９２９億ドル（１８％）、エンジニアリングなどその他が１９５億ドル（４％）と続いた。
特に、２００７年以降５年間の受注が全体の半分を超える３０００億ドルに達しており、このままいけば２０１４年には年間受注１０００億ドルの達成も可能だと、政府は見込んでいる。
出所：聯合ニュース(2012.06.14)