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聯合ニュースによると、
忠南道は19日、道内の外国人所有地が昨年より増加したことを明らかにした。
道によると、先月31日現在、道内(世宗市に編入された地域は除く)における外国人所有土地は2017万9千㎡に集計された。地価は9549億ウォンに達した。
これは鷄龍市の面積(6076万㎡)の1/3水準。
昨年末の1972万9千㎡より45万㎡も増加した規模となる。
道は外国企業の誘致と外国人の流入などにより、外国人所有土地が増加し続けていると説明した。
今年上半期に外国人が新しく取得した土地は52万1千㎡で、処分した土地は19万1千㎡だった。
瑞山市に外国人が所有している土地が845万6千㎡で最も多く、公州市239万9千㎡、保寧市194万4千㎡、唐津市157万6千㎡、泰安郡98万1千㎡の順だった。
米国国籍の個人と法人が所有した土地が1204万4千㎡で全体の6割を占めており、アジア402万4千㎡、米国を除いた米州131万5千㎡、中国7万2千㎡、欧州5万6千㎡などと集計された。
57%は外国人個人が、残りは法人が保有している。
外国人所有土地は田畑や林野が1127万㎡で56%に達しており、工場用地は36%だった。出所:聯合ニュース(2012.07.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。