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聯合ニュースによると、
慶北金泉市が造成した金泉1一般産業団地が高い分譲率を示している。
金泉市は15日、昨年11月に禦侮面南山里の80万5千㎡の土地に造成した金泉1一般産業団地の13ブロックのうち12ブロックが分譲されたことを明らかにした。
KOLON生命科学(株)やバイオライト(株)など6社は既に工場が建設されており、6社は工場建設が行われている。
市は残りの1ブロックについても現在企業と協議が行われており、もうすぐ分譲が完了されると見込んでいる。
金泉1産業団地の分譲率が高いのは、優れた交通条件と金泉地域の発展に対する期待感が働いたと市は分析した。
同団地は京釜高速道路とKTX金泉龜尾駅から5kmが離れており、国道3号線に隣接しているため物流コストを節約できる。
市は1産業団地の分譲が成功したことを受け、隣に金泉2一般産業団地を造成することを決定した。
2014年まで禦侮面南山里と多南里一帯に142万4千㎡規模の2産業団地を造成し、自動車や電子部品、飲食良品の企業を誘致する計画。
パク・ボセン金泉市長は「企業に対する財政支援と税額減免の措置などを拡大し、企業を経営しやすい投資環境を造成することでより多くの企業を誘致したい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.08.15)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。