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南太平洋の島国、韓国で水産技術の研修へ
作成日
2012.08.23
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聯合ニュースによると、

南太平洋の島国から水産関連公務員らが水産技術の研修を受けるために韓国を訪れる。

農林水産食品部の水産人力開発センターは19日、南太平洋の島国から水産資源関連公務員15人が20日から来月7日まで「水産資源専門家養成課程」研修を受けることを明らかにした。

今回の研修にはフィジー、マーシャル諸島、トンガ、ツバル、キリバス、ミクロネシア、サモア、ソロモン諸島など南太平洋の12カ国から水産関係の中堅公務員が参加する。

研修参加者らは水産資源管理の実務理論と韓国の水産資源造成事業、遠洋産業、水産養殖、水産加工などに関する全般的な知識と情報を習得する。

また、国立水産科学院や慶尚南道の水産資源研究所、釜山の国際水産物卸売市場、海牧場などの水産海洋関連施設はもちろん、POSCOや現代自動車、慶州の佛國寺など韓国の産業団地と文化遺跡も見学する。

水産人力開発センターでは10月にもアジアやアフリカの国々を対象に水産物加工及び水産食品の安全管理(HACCP)に関する研修を行う計画。

水産人力開発センターのある関係者は「今回の研修は南太平洋の水域に入漁する韓国遠洋マグロ産業の安定的な操業を支援するために実施されるプログラム」とし、「外国人を対象にした水産資源専門家養成研修が、水産における国際社会で韓国の地位を強化することに寄与している」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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